Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

冷たいシャワー

初日に泊まったホテル

これは、初日に泊まったホテル


二カラグアに着いて、約一週間が経ちました。
ホームステイ家族は、
お母さん・娘・息子・近くの大学に通う学生等の同居人6人・ペルーサ(犬)・私  の計11人。
同世代が多く、いろんな話ができそうです。これから(笑)

いまニカラグアは雨季なので、ほぼ毎日雨が降っています。一日中降り続けているというよりは、断続的に強い雨が降るといった感じです。語学訓練地サンマルコスは、雨が降ると肌寒く長袖が必要なくらいです。

そんな気候の中、私は朝、武者修行のような思いをしていました。

二カラグアでは、朝にシャワーを浴びるのが基本だと聞いていたので、私も朝食前に浴びていました。

想像していたとおり、水シャワー。

これまた、二カラグアでは一般家庭では水シャワーが基本だと聞いていたので、納得しながらも、全身をこわばらせながらシャワー浴びてました。現地の人は、慣れてるとはいえ大変でしょう・・。
昨日は特に寒くて、おなかがめっちゃ冷えました。

朝食を終え、学校に着き、「シャワー冷たくない?」とアミ-ガ(女友達)に聞くと、
「・・・え?お湯でないの?」

あ、でちゃうんだ・・。

私が、一般家庭は水シャワーだと思い込んでいたせいで、お母さんに「お湯でないの?」と聞かなかったのです。私らしいミスでした。

後で聞くと、スイッチが入っていなかっただけでした。今はお湯シャワーです。


考え込むのが趣味な私なので、今回のことでもいろいろ考えてしまいました。

確かにまだこっちの生活に慣れていない私たちにとっては、水シャワーはきついので、ホストファミリーではお湯がでるようにしてくれているとのことですが、これはまだ実際の一般家庭レベルの生活ではないのだなーと。良い待遇の生活をさせてもらっているのですね。(きっと何カ月後か慣れたころにはいやでも水シャワーでしょうが笑)

そして、その後風邪を引いてしまい体調を崩しました。情けない・・!
ニカラグアへきて、出来れば都会ではなく田舎へいって、より現地の人に寄り添って生活・活動したいと考えていた私ですが、早くもつまづいて?しまいました。こんなことで体調崩してるようじゃ駄目ですねぇ。「現地の人と寄り添う」というのは、頭で考えてるほど単純なことではなく、体力だって必要だし、自己管理能力、判断力、いろんなものも必要とされるんだろうと実感しました。

まぁ、こんなことをいちいち考えてるようじゃやっていけないので、気楽にいきますが!(笑)

けれど、実際にやってみないとわからないことが、本当に多いです。自分の目で見て、触って、接して、体験してみることってやはりとても重要ですね。


DSCF5846_convert_20080629074015.jpg

 ニカラグア弁当。揚げバナナは、バナナチップスです、まるで。ご飯はパラパラ、油で炒めてあります。




スポンサーサイト

二カラグアに無事、到着!!


ニカラグアに着いて、2晩を過ごしました。

第一印象

現地時間23日20時前、飛行機から首都マナグアを見下ろしてみて、意外と光がいっぱい見える!!けど、高い建物がほとんどない!

空港や町の匂いが、フィリピンに似てる!!(比較できるほどいろんな国に行っていませんが・・)

見事にスペイン語だらけ!!(当たり前)ニカラグア訛りがある!

信号・横断歩道がほとんどない!!

レディーファーストが徹底している!!逆に気を使ってしまう・・(笑)

ニカラグア行きの飛行機に乗っている人は、比較的色白の人が多かったように思う・・。


・・・一つ一つが驚きと気付きの連続です。

一昨日はニカラグアに着いてホテルに直行、現地で働かれているスタッフの方や先輩隊員の方々が荷物運びなど手伝ってくださいました。お菓子やジュースの差し入れまで!!親切で陽気で気の良い方ばかりで、すごくすごく安心しました。これから、お世話になります!!

初のニカラグアご飯。

(・・・あれ、画像がうまくアップロードできません!!泣)

朝食は、ご飯とお豆(ほぼ小豆)を一緒に油と塩で炒めた物が主食、今日は付け添えがオムレツでした。すごく食べやすい味だったように思います。まぁ今は珍しがって楽しく食べられていますが、これが毎日続くと思うと話は別なわけで・・・。ま、慣れるでしょうね!2年もいれば!!

昨日は一日中オリエンテーションで、現地通貨(コルドバ)に両替したり、在留届をだしたりと忙しい一日でした。午後は首都マナグアの中心街の危険地域などを車で見て回るという大切なオリエンだったのですが、終盤は時差ボケの関係でか、車内で睡魔に襲われフラフラでした・・。まぁいつも眠たがりの性質なので、時差ぼけは言い訳かもしれませんね(笑)

そうそう、日本とニカラグアの時差ですが、
15時間あります。
日本時間の朝と夜をひっくり返して、3時間引いたらニカラグア時間です。
日付的には、日本が先で、ニカラグアが後を追っています。

つまり・・日本が朝の10時だった場合、ニカラグアは前日の夜7時(10-3h)です。


・・・明日はさっそく、語学訓練の開始です。ホームステイをしながら1ヶ月間こちらでスペイン語を勉強し、その後に同期隊員10人がそれぞれの仕事場へ赴任します。

いよいよ、ニカラグア生活が本格的にスタートです。

出発前に②

前回の日記より、なぜ私が「日本だけでなく、広く世界に関心をもって生きたい」と思うようになったかについて。

中学2年生の時、家族でタイに行きました。父の親友で、東南アジアにゆかりのある方に案内していただいたので、いわゆる観光で行くようなところだけでなく、バナナの木に囲まれている農村だったり、海岸だったり、お寺だったり、お葬式だったり(これは偶然!!)も回りました。

初の海外旅行でした。しかも、その話を父から持ちかけられた時、「飛行機に乗るのが怖いからあんまり行きたくない」とずっと思っていたくらい。でもこんな機会はなかなかないということで(父のナイス決断)、兄ちゃん・父さん・私も同行させてもらうことになりました。

そこで、些細ですが私にとって大切なことを感じたのです。
主には2つ。

①英語ってすごい・・・。
先ほど述べた、バナナの木に囲まれた農村(というか南国風高床式家屋)を訪れた時、現地のタイ人の方と過ごす時間がありました。当時内気だった私は、彼らに頑張って話しかけることなどせず、家畜を追い回していました。そして家畜、ではなく野良猫を追いかけていたら、近くにいらしたタイ人のお母さんが、
Do you like a cat?
と話しかけてくれました。いきなりだったので、びっくりしてしまいました。何か答えなければと思い、中学校で習った英語力を振り絞って・・・
Yes!
とだけ答えました(笑)そうすると、彼女はにこっと微笑みかけてくれました。
感動しました。
何にかというと、日本人である私とタイ人である彼女がお互いの母語ではないもので交流できたことに。その時は英語でしたが、これが音楽であったって、絵であったって、何だって良かったのだと思います。頭ではコミュニケーションツールは言語だけではないとわかっていても、この年代でそれを体験的に知れたことは良かったです。
人と関わる楽しさ・感動を教えてもらった気もします。

②日本は、無臭??
タイの首都、バンコクに滞在することも多かったです。バンコクの街はいつも屋台で賑わっています。初めての光景でした、豚が足を吊るされて屋台に並んでいるのは・・。満腹の状態でそこを通ったときには、思わずウッとするくらいの匂いがしました。その時、ふと、日本ってこんなにおいあったかな!?と思いました。日本の街並みってゴミも少ないし、常に屋台が出ているわけではないし、比較的に衛生的であまり匂いがしないな、と思いついたんです。これまで日本の匂いについて考えたことなんてなかったのに、タイに行って匂いを感じることで、日本のことを客観的に見れたことに我ながらとても感動しました。知らない日本が、たくさんあるのだと。この体験が、私の「知りたい症候群」の発起点かもしれません。

たったこの2つの体験を経てから、世界の、日本のいろんなことを知りたいと思うようになりました。いまの私の、原動力です。

そして、なぜか3年前くらいから、子どもが大好きになりました。私が子供っぽいからか、つい一緒に走り回りたくなります。子どもといると嘘がつけないし、自分が素直に行動できる気がするのです。“子ども”と見て接するとうまくいかないこともありますが。

私がニカラグアへ行くということ・・・
ニカラグアの現状を知れ、付き合い続けられるということ。
日本を見るための鏡ができるということ。
たくさんの子どもたちと触れ合えるということ。
そして、私がニカラグアへ行くことで、日本でも、ニカラグアでも、少しでも多くの人に良い影響を与えられたら本望。

理想と現実は違うとはいうけど、理想を持つこともとても大事だと思っている今日この頃です。


出発前に①

6月12日、駒ヶ根青年海外協力隊訓練所の修了式。

4月9日から6月12日までの65日間、230人余りの方々と同じ釜の飯を食べ泣き笑いした訓練生活の最後の日。

集団生活の別れにはあまり感情的にならない方ですが、この日はいろんな気持がこみあげてきました。

修了式は、学校の卒業式みたいな感じで、一人ひとりが訓練終了証書を受け取り、来賓の方々からの激励の言葉をいただき、こちらからは「元気に旅立ちます」宣言。形式的なものだろうと思っていましたが、これらが意外と、心に染みました。

修了証書授与

一人ひとりの名前が呼ばれて証書を受け取る姿をみては、うっっ・・・。(涙)
 ○あの人、すごく運動神経良くて、一緒にスポーツするの楽しかったなぁ
 ○あの人、いつも自分に厳しく語学の勉強を頑張っていて、いい刺激うけたなぁ
 ○あの人の笑顔に何度も助けられたなぁ
 ○あの人みたいに、いろんな視野をもてるようになりたいなぁ

・・・とか思ったり。一人一人が誇らしげに証書を受け取る姿を見て、私がみなさんと同じ場所にいられることを誇りに思ったものです。

訓練を無事終えたということは、私たちは「青年海外協力隊候補生」から、正式に「青年海外協力隊」になれたということ。修了式は、「訓練を終えることができて、おめでとう」という式じゃなくて、「これからがスタートです、いってらっしゃい!」という感じでした。私にとって。そう思うと、世の中のあらゆる“さようならの式典”というものは、次のステップへ進む自分を認めてあげるためのものなのかもしれませんね。

自分が証書を授与する番が近づいた時、ふと、あることを鮮明に思い出しました。

高校生の時、地元の国際センターで、協力隊の募集要項や活動報告書を見ては「げっ、何だこの難しい選考問題は!」「私にできるのか」と考えていた時のこと。当時、大人に「将来の夢は?」と聞かれたとき、“なりたいもの=職業”と考えるのがあまり好きではなくて(就きたい職が明確になかったということもありますが)、「自分のこと、日本のことだけでなく、広く世界に関心を持って生きていきたい」と真面目にこたえていた自分。漠然としすぎですが、それは今も続く本当の気持ち。
 
そう思っていた自分にとって、協力隊に挑戦しいろんな人と出会い異環境でいろんな感情にもまれながら自分ができることを精一杯やってみたいということは、高校時代からの念願でした。あの時の高揚感、「口だけなら誰でもできる、私は行動に移してやる」と強く思っていた時のことを鮮明に思い出しました。

私はいま、協力隊になれて、たくさんの仲間に囲まれている。ここまでこれたのは何よりも家族、友人をはじめたくさんの方々に支えられているからだということを痛感し、また、少しずつだが想いを行動に移せている自分をちょっと認めてあげられる気がしました。

さまざまな想いをもった人たちが集って生活を共にした訓練所でしたから、それはそれは濃かったのです。常に大笑いしているという意味ではなくて、「なんか、すごく面白い!!」とじわじわと感じられる訓練生活。(もちろん、しんどいこともありました) みんなと別れるのがつらくて、思わず涙を流したりしました。しかし、ここからがスタートですね。訓練所に入る前は、一人で海外に乗り込む不安を感じていましたが、いま気付くと、
わっ!ビックリ!!
大勢の人が同じようにスタートラインに立っているのです。そして、一人ひとりが違うランニングコースを走り、それぞれのゴールを見据えつつも、なにか同じ大きなものが私たちを待っているような気もします。(人の気持ちを勝手にまとめるのは好きではないのですが・・) ちょっと疲れたら、給水所で笑顔の仲間たちがバナナを渡してくれそうな気がして、とても心強いのです。

訓練所の生活は、私の高校時代からの念願の一部であったように思います。

初めて“式典”というものが素晴らしいと感じられた日でした。



いってきます!!

「ブログを初めてみようかな・・」と思ったきっかけ。

1.多くの人に近況報告(生存確認してもらい)しやすい?

2.心の衝動を紙以外で記録しておきたい?

・・・という軽い気持ちで、ブログを始めてみます。

<現在の状況>

6月12日に長野県駒ケ根市でJOCV(さてこれは何の略でしょう)の65日間の訓練を終え、いまは実家・広島で出発へ向けての準備中。大使館などにお呼ばれした時に必要らしい“こざっぱりした服”の準備に苦戦中。
 
 ニカラグアへの出発日が3日後に迫りました。去年の今頃は、1次選考に合格してドキドキしていたころ。ここまで長かったようで、アッという間でした。

 初めの挨拶はこれくらいにして・・ 

 これからどれくらい更新できるかわかりませんが、記録を残していきたいと思いますのでよろしくおねがいします!

 J・・・じゃぱん
 O・・・おーばーしーず
 C・・・こーぽれーしょん
 V・・・ぼらんてぃあ

Extra

プロフィール

PONPANMAN

Author:PONPANMAN
1987年3月生。
小学生の頃から、“変人になりたい”と切望。現在まだ、変人になりきれない凡人。たくさんの人間に恵まれて、ここまで大きくなりました。そして高校の時からなぜかあだ名が“ポン”に。現在、横浜の某大学を休学して、青年海外協力隊として二カラグアに在住。

最近の記事

最近のトラックバック

カテゴリー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。