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突きつけられた好奇心


先日、初めてニカラグア国内でアラブ系の女性を見かけました。
ものすごく綺麗でした!!
・・・とそれは置いておいて(笑)、

イスラム教の教えに習い頭にはスカーフを巻いていて、
暗めの色の服を着ていました。
見るからに中東の方の女性!ということと中東の文化にも興味があるので
つい話しかけたくなってしまいました。

スペイン語で「すみません、どちらの国の方ですか?」
と聞いてみたところ、
私のスペイン語が聞き取れなかったらしく、
さらに見ず知らずの人にいきなり話しかけられたということもあってか
少し動揺してさせてしまいました。そして少し警戒されました。

けれど、もう一度聞くと理解してくれ、
「アラブ圏の国から来ました」
と答えてくれました。

そうだろうと私は思っていたから話しかけたのですが、
唯一知っているアラビア語のあいさつ
「アッサラームアライクム」
と言ってみると、
数秒後に理解してくれました。
けど、彼女は苦笑い気味でした・・・。

いきなり話しかけちゃって失礼だったかな!?
との思いが拭えず。


けどいま私がやったことって、
ふだん私がニカラグアで町の人たちやタクシーの運ちゃんに言われていることだ!!と気づきました。

「どこの国の人だい?」
「“さよなら”ってどういう意味なんだい?」
「日本の文化はこことはずいぶん違うんだろう??」

などなど・・・。


こっちが調子がいい時は愛想よく答えるのですが、
こんな質問は二カラグアに来てからもう何回となくされてきたので、正直飽き飽きもしている(笑)
だから適当に流してしまうときもあります。

けれど相手は自分に迷惑かけようとしているのではなく、
ただの好奇心から聞いているだけ(^^)

今回は私がその立場になっていました。


けれど好奇心が抑えきれない気持ち、私にはすごくよくわかる!!
今回それを改めて実感しました。


・・・そこで私が決意したこと。

今度から、いつものようにニカラグア人から好奇心を向けられたら、
もうちょっと丁寧にこたえてあげよう・・・(笑)











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1袋5円の水


最近は、雨季にも関わらず雨が少ない。暑い。

子どもたちと日々大声を出して活動している私は、
汗かきの私は、
とてものどが渇きます。

施設の中に売店があり、
そこで子どもたちはお菓子を買ったり
職員たちがジュースを買ったり軽食を買ったりと
憩いの場になっているのですが、
私もよく飲み物を買います。

ある日、のどがとても渇いたので
水を買おうと思いました。
1袋、日本円にして5円。
ニカラグアの硬貨1枚=1コルドバで買えます。

売店に行くと、女の人がコーヒーを飲んでいました。
公園で遊ぶ子どもを見守っている様子。
私の施設の中にはかわいい公園があり、施設へ少額の寄付をすることでその公園が一般の人(施設利用者以外)にも解放されています。

私の持ちあわせが大きい額の紙幣しかなく、
おつりがないといわれたので、
「午後に小銭もってくるから支払はそのときでいい?」
と売店のおばちゃんに聞くと、OKとのこと。


すると、そのやりとりを聞いていた見ず知らずのお母さんが、

「彼女のお水代、私が払うわよ」

といって、1コルドバだしてくれました。


「え!それは悪いですよ・・・」とあたふたしていたら、

「いいの、当然のことよ。今度はあなたが誰かにお水をごちそうしてあげて」

売店のおばちゃんも、ニコニコ、それがいいわねという表情。



・・・素直にご厚意に甘えさせてもらいました。

そのあと、「あなたはここで働いているの?どこの国から来たの?」と世間話が始まる。





シアワセの連鎖。



こういうことが、自然に、二カラグアではおこる。
素敵な精神を持ったところだなぁと思う。



第一回、“ともだちたくさんほしいなぁ”会


先日、別の記事で少しお知らせしましたが、

私の2年目の活動はこれを頑張っていこうと決めた
交流会&啓発活動 その名も 「Yo quiero tener million de amigos(ともだちたくさんほしいなぁ)」

今週にやっと、やっと第一回目を終えました。

私の活動期間はあと9ヶ月ちょっとしかないのに・・・!(焦)


本来は、公立小学校に啓発活動を兼ねた出張授業をしに行き、
その後授業を受けた子たちを私の配属先のかわいい公園に招待して
配属先の障害を持つ子どもたちと通常学級の子どもたちの交流会をしようという計画なのですが、
今回は実験段階ということとちょっとした勘違いがあり、私立の幼稚園年長児が対象となりました。

なので、出張授業はなしで交流会の際にお話をするといったイレギュラーな感じで進めることとなりました。

同僚と一緒にその幼稚園へ説明や確認のために訪ねたり
プレゼント用のバッジをつくったり
いろいろとバタバタしました。

交流会の流れは、

①歓迎会
②施設紹介を通して障害を持つ子についてのお話
③グループ対抗ゲーム
④自由に遊ぶ時間
⑤グループごとの工作の時間
⑥お別れ会

ざっとこんな感じで会を進めました。

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私の活動先の先生によるお話し会。


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これから、袋に入ってぴょんぴょんとびます!

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いくぞー!!

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受けてたつぞょ!!


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みんなで絵の配置を考えながら・・・工作中。

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グループでアイディアを出し合って。


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「今日はありがとう。また遊びに来てね!!」


masakoDSCF1973.jpg

彼は幼稚園の子ですが、彼の首にかかっているバッジを、
私の活動する教室で子どもたちと一緒に
はさみやのりを使ったり絵を描いたりしながら
丁寧につくりました。
お別れ会で一人ひとりにプレゼントしました。








大きなアクシデントもなく、
楽しい時間を過ごせました。

私的には、60点くらいかなぁなんて思っています。
反省点がたくさん出てきました。
でもこれは、実行してみたからわかったこと。
とりあえず実行できてよかった。

この交流会を企画するとき、
第一には自分“ひとりよがり”の会にならないように気をつけていたつもりでした。
ニカラグアの同僚と“一緒に”!!

これは、あっさり達成できました。

というのも、それはとても単純なこと。
「私ひとりではこんなこと実行できなかった」から。
先生たちで協力し合って、第一回目が実現できました。
助けてもらったり、意見を出し合ったり。



活動の反省会。。


反省点がたくさん出てきたことに対して、私はとても嬉しかったです。
なぜか。。
先生たちがこの活動に関心を持っていることを確認できたから。


*自由時間に相手の幼稚園がおやつを持ってきていた時に、それをねだる子が何人かいた。(普段は家族から放置されて、ものをねだって時間をすごしている子もいます)
もっと前もってきちんと指導をして、生活態度を向上させていかないと。

*恥ずかしがって参加を渋る子(私の施設の子)がいた。もっと遊びを選択できたり自由に遊べる時間を増やせばより自然に混ざれるのではないか。

*役割分担を的確に。

*相手校の子どもの習熟度(年齢)に合わせて、時間割の小生が必要。

*前もっての準備が不足。みんなが一度に集中して会の内容や流れを確認できる時間をつくろう。

*もっと具体的な方法を使う。施設に通う車いす利用者を呼んでお話、または一緒にスポーツをするなど。


・・・などなど、そのほかにもたくさん、熱心に話ができました。
こんなに歯ごたえを感じた週末会議は、久しぶり!!(笑)

基本的な反省点(努力・準備不足のよる・・)から、
これから継続的に取り組まなければいけないことまで。

いくつかの課題が生まれてそれを見つめ、それに対して問題意識を持って、先生たちで話して、よりよい会につながるようにアイディアを出し合うこと、

これ自体がこの交流事業を始めた目的でもあるなと再確認しました。



次の交流会に生かせる反省会になりました。





第2回「ともだちたくさんほしいなぁ」会は、来月になると思いますが、

次は公立小学校を対象に、出張授業も行う予定。
これもまた初めてやることなので、
今回は前もってしっかり準備して挑みたいです。




意見・感想・アドバイス等ありましたら
随時、ご連絡お待ちしています。

m(_ _)m








すごい!!

私が活動している午後のクラスは、

①国語や算数の基礎教育
②体験学習などを通してより社会に関わっていく課外授業
③手工芸・衛生習慣指導などの実践的活動

の3本柱で授業を行っています。
活動に広がりがあって、みなさんとても生き生きと授業に参加しています。


少し前、裁縫の授業をしました。
週に一回、3~4回くらい時間をとる計画で。

パッチワーク調のテーブルクロスのようなものをつくることに。

私は正直、それはいきなりはむずかしいんじゃない・・・!?
もっと基礎を練習してからにした方がいいのではないかなーと思っていましたが、

同僚の「まぁやってみよう」という姿勢におされ
とにかくやってみることに。


さて、どうなったか。


masakoDSCF2017.jpg



・・・す、素敵!!!

こんな素敵なものができるとは正直、想像していませんでした。

一番驚いたのが、
基礎教育の授業では、黒板に注意を向けるのが難しく
ノートにクレヨンで色を塗っていく作業をしているAさんが、

一生懸命、ものすごい集中力で針穴に糸を通そうとしている!!!!
しかも、通せた!すごい!!


驚きの連続でした。
みなさん、すばらしい力を持っている。




最近フェルトでつくったおしゃれ洗濯ばさみも、
個性が出ていてとっても素敵。

masakoDSCF2012.jpg


masakoDSCF2011.jpg


毎日毎日凝り固まったのもでなく、
可能性を広げられるような活動をもっとしていきたいと強く思いました。

クラスのみなさんに、すごく勇気づけられました。



さて、ネタ探し、ネタ探し・・・!





Extra

プロフィール

Author:PONPANMAN
1987年3月生。
小学生の頃から、“変人になりたい”と切望。現在まだ、変人になりきれない凡人。たくさんの人間に恵まれて、ここまで大きくなりました。そして高校の時からなぜかあだ名が“ポン”に。現在、横浜の某大学を休学して、青年海外協力隊として二カラグアに在住。

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