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中学一年生を、再び。


タイムスリップしたというわけではありませんが・・・(笑)

ニカラグアでいう“Secundaria(セクンダリア)1年生”というのは日本でいうと中学一年生に当たるのですが、
前のブログの記事に書いた友人のロサがいまこの学年に通っているので、
ニカラグアの中学校の授業がどんなものか知りたいと思い、
3日ほど一緒に通わせてもらいました。

ちゃんと、校長先生の許可と記念写真も撮りましたよ。

masakoDSCF0303.jpg

夜間の学校なので、
昼間に仕事をしているという生徒がほとんど。
16歳くらいから30歳くらいまで、
幅広い年齢層の人が通ってきています。

masakoDSCF0304.jpg

masakoDSCF0307.jpg


授業前の集会のしめは、国歌斉唱。

masakoDSCF0322.jpg

手を胸の高さに置いて、静粛を保っておごぞかな雰囲気で歌います。

こんなに誇らしく国歌を歌えるニカラグアを、やっぱり羨ましく思う・・。

集会が終わると、それぞれの教室の廊下に列を作ります。
教室の鍵が開いていないから。

masakoDSCF0326.jpg

管理人さんが来て教室の鍵をあけると、
勢いよく教室になだれ込む生徒たち。
面白いのが、男性陣は必ず女性陣が全員入り終わるのを待ってからやっと入り始める。

masakoDSCF0328.jpg

女性優先。。
レディーファーストといえば聞こえがいいが、
ニカラグアに横行するマチスモ(男尊女卑の)の考え方の行く末とも考えられると思うと、
不思議な気持ち。
男尊女卑というのも、考えようによっては女性を弱いものとみなすことであって、
だからこそ守らなくてはいけない=女性に優しくする、譲る
という考え方につながるともいえる。

「優しさ」の正体ってなんなんでしょうね!?

まぁ女性に先に教室に入ってもらうというのも、
習慣のようなものであって別に深い意味はないのでしょうが、
まぁふと裏を考えてみると面白いというか、気持ち悪かったりしますね。

とかいって、そういう女性陣は譲られていい気分になってたりもしますが。
お互いが気分よく過ごせる社会ならそれでまぁいいのかなー。

この話題には今回は深く突っ込まないとして、、、

教室はこんな感じです。

masakoDSCF0314.jpg

休憩時間に活躍する売店。

masakoDSCF0308.jpg

受けた授業は
数学・地理・英語・理科・国語の5教科。

masakoDSCF0340.jpg


すべての授業に共通して言えることは、

日本ではプリントが大量に配られますが、
ニカラグアでは生徒みんなに渡すプリントなんてほとんどないに等しいですから、
授業の多くの時間を板書に奪われてしまいます。
しかも、その板書のスピードについていけない人は授業の内容をほとんど理解せずに授業を終えてしまう。
私の方が板書が早くて、ニカラグア人にノートを貸して写させたほどです(笑)

それから、基本的に先生が教卓・白板付近から動かない。
巡回して、生徒が分からないところを教えたりってことをほとんどしない。

先生たちの「生徒に理解をしてもらおう」度がかなり低い。

学校現場で活動している協力隊の人たち曰く、
「ニカラグアの教師の考える“仕事”というのは“授業をすること”であって、生徒に正しく理解させることではない」そうで、
自分で授業を見てみて、それをものすごく実感しました。

携帯の計算機を使っちゃって・・・。筆算でちゃちゃっと計算した方が早くない??

masakoDSCF0345.jpg

国語のグループ学習中に、連れてきた息子に授乳している生徒がいるのにはさすがにびっくりしました。
グループの中に男の子もいるのにね。


まぁニカラグアの授業に対していろいろなことを感じはしましたが、
個人的にはすごく楽しみました。

大学の授業とは違うし、みんなで同じ方向を向いて同じ授業を受けて・・・。
中学生の時の自分を思い出しました。

授業中に全然違うこと考えてたなーとか、
いっつもノートに落書きしてたなーとか、
誰かを観察してたなーとか、
先生の発言にいらいらしてたりもしたなーとか、
自分は真面目な生徒だったなーとか、

自分が少し若返ったような気がしました。
10年くらい前のこと。。

masakoDSCF0341.jpg


見ず知らずの外国人がいきなり夜間の学校に来て授業を受けていたということで、
かなり自分は目立っていて、
そのおかげでいろんな人に声を掛けられて話ができたわけですが、
計画した3日間を終えてしばらくして、
毎日学校に通っている友人のロサから

「数学や英語の先生やクラスメイトが、次はいつ来るのか?って聞いてるよ。他の学年のクラスも見に来ればいいのにって。」

と言われたので、
後期になったら、また通ってみようか・な・・?

masakoDSCF0342.jpg

masakoDSCF0350.jpg


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PONPANMAN

Author:PONPANMAN
1987年3月生。
小学生の頃から、“変人になりたい”と切望。現在まだ、変人になりきれない凡人。たくさんの人間に恵まれて、ここまで大きくなりました。そして高校の時からなぜかあだ名が“ポン”に。現在、横浜の某大学を休学して、青年海外協力隊として二カラグアに在住。

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